生殖医療専門医試験を受けよう!

生殖専門医を目指す産婦人科医のブログです

生殖専門医試験 これから受験を迎える方へ

来年以降の試験対策として、思いついたことを記しておきます。

 

  • 必修知識の読み込みは必須(逆に言うと必修知識以外の知識は、脳内の情報の混乱を招くため不要かもしれない)
  • 保険に関する問題は選択肢レベルで(大問ではなく)出題される可能性あり
  • 例年生殖医療に関する統計問題が出ていたが、出ないこともある
  • 民法などの法改正には敏感になっておくこと
  • 重箱の隅(必修知識内の図、表のキャプションなど)も注意すべし
  • 培養、凍結、融解技術については、必修知識以外にも視野を広げること

今思いつくのは、これくらいでしょうか。

 

これからの受験生の皆さん!頑張ってください!

 

2024年度 生殖医療専門医試験 合否通知

2024年生殖医療専門医試験の合否通知が各受験生に届き始めている様です。試験会場でもらった書面には合格発表は1月下旬から2月、と記載されていたので、早いですね。Xでの投稿を見ると、昨年も今頃届いてた様ですが。

 

1月10日付けでの合否通知が、11日発送で、12日、13日にはレターパックで届きました!というご報告が届いています。

2024年度生殖専門医試験合格通

合格された方、おめでとうございます。

残念だった方、今年捲土重来です。

 

登録料は50000円なり。絶対に振り込み忘れは避けましょう!

 

サイズ200KB以上の証明写真(顔写真)の登録が必要です。

生殖専門医試験 面接所感

面接試験は、指定された時刻の15分前まで3Fの大会場に待機し、15分前になったら6階のフロアに行きます。

6階にはお世話係の方がいますので、その方の指示に従います。

試験室の入口前には向かって左に2つの椅子と、向かって右に1つの椅子が置かれ、試験前は2つの椅子の方、試験後には1つの椅子の方に座る様に指示されます。

試験官は3名。時間は約15分とされています。指定された症例問題(冊子になっています)に答えるものと、受験申請の時に出した症例レポートについて答える形式で聞かれました。

面接が終わり、出口の外にある1つの方の椅子に座っていると、面接官が出てきて、試験終了の案内が書かれた紙をもらって、解放です。

 

各種ガイドラインも読み込んでおいた方がいいかもしれません。

 

合格発表は、1月末以降とのこと。

 

合格できていたら、このブログのタイトルは変えるかもしれませんが、時間を見つけて、まとめノートの残りを再開しようと思います。

受験生の皆様、お疲れ様でした!

78名の受験生の皆様、お疲れ様でした。

私はこれから田舎へ帰ります。

本当に大まかな感想ですが、

多分必修知識に書いてあったなーというのが30問くらい、書いてなさそうだけど実臨床をやっていれば解けそうなのが8問くらい、解らないもの(今、必修知識見てますが、選択肢の知識は載っていませんでした。)が7問、出題意図不明(ひっかけなのか、正解選択肢として出しているのかわからないもの)なのが3問くらいでしょうか。

 

詳細は書けませんが、保険適用に関する問題が出ました!

 

「○○(疾患・病態名)には○○(治療法)が保険適用である。」というものです。必修知識にもしっかり書いてありました。

 

皆様もご感想お寄せいただければ幸いです。

 

いよいよ2日前です!

生殖医療専門医受験生の方はご覧になっておりますでしょうか?

いよいよ試験本番2日前になりました。

私は、明日、田舎から東京へ前乗り致します。

途中から記事の更新が止まってしまいましたが、勉強は続けていました。

 

皆さん、風邪をひかぬようお気をつけて。試験と面接がんばりましょう!

 

受験生の皆様、試験終了後、何らかの情報ありましたらお寄せ頂けますと幸いです。

 

本ブログでも、試験終了後、当局の試験運営に支障のない範囲での情報発信をしていきたいと思います。

生殖専門医対策 不妊治療の保険診療について

試験に出題されるかわかりませんが、不妊治療の保険診療についてまとめておきましょう。

B001 32 一般不妊治療管理料

一般不妊治療管理料は、入院中の患者以外の不妊症の患者であって、一般不妊治療を 実施しているものに対して、当該患者の同意を得て、計画的な医学管理を継続して行い、かつ、療養上必要な指導を行った場合に、3月に1回に限り算定する。

 

人工授精を算定するためには施設認定が必須

B001 33 生殖補助医療管理料

生殖補助医療管理料は、入院中の患者以外の不妊症の患者であって、生殖補助医療を実施しているもの(実施するための準備をしている者を含み、当該患者又はそのパートナー(当該患者と共に不妊症と診断された者をいう。以下この区分において同じ。)のうち女性の年齢が当該生殖補助医療の開始日において 43 歳未満である場合に限る。)に対して、当該患者の同意を得て、計画的な医学管理を継続して行い、かつ、療養上必要な指導を行った場合に、月に1回に限り算定する。

 

日本産科婦人科学会体外受精胚移植に関する登録施設で、実施時にはARTオンライン登録へのデータ入力が必須

 

人工授精

算定要件は ア精子・精液の量的質的異常、イ射精障害・性交障害、ウ精子・経管粘液不適合、エ機能性不妊 のいずれか

 

生殖補助医療

算定要件は ア卵管性不妊、イ男性不妊(閉塞性無精子症等)、ウ機能性不妊、エ人工授精等の一般不妊治療が無効であった場合 のいずれか